普段の食事にプラスαで競技力アップ
こんにちは、こども陸上クラブホップ元尾です。
今回は、普段の食事にプラスα食事することで身体の成長を助ける食材について書こうと思います!
今回は、特にたんぱく質を手軽に摂取できる食品について説明させていただきます。
- 卵
- 納豆
- きなこ
- チーズ
- ヨーグルト
卵
たまごは、アミノ酸スコアが100で優秀な食材になります。卵1個(50g)では、たんぱく質6.2g摂取することができます。また、ビタミン、カルシウム、鉄など健康を維持するために必要な栄養素が豊富です。
1日1個程度摂取することを目標にしてみてください☺️
簡単なものでは、卵かけご飯、目玉焼き、茹で卵などで摂取してみてはいかがでしょうか
今回は、美味しく摂取できる方法として飲食店スタッフ時代に学んだうずらの卵のレシピを書かせていただきます。
(材料)
・うずら缶
・みりん 大2
・醤油 大2
・砂糖 大2
・酒 大1
① みりん、醤油、さとう、酒をひと煮立ちしたものをジップロックに移しま
② うずらの卵をジップロックに移します
※ジップロックに移す作業を水に浸した状態で行うと空気を抜くことができます。
③このまま約1日寝かしましょう
これで完成です。
大人の方は、みりん、醤油、さとう、酒ではなく、味ぽんにワサビを加えたものを漬けて置くのもおすすめです!!
納豆
納豆は、1パックあたり約7gのたんぱく質が含まれています。納豆1パックでエネルギー、たんぱく質、脂質をバランスよく摂取することができます。
そのため、練習終わりのご飯にプラスαすることをおすすめします!
卵と一緒に摂ると食べやすいですね!
僕は、1人暮らしをしていた時、よく納豆卵キムチご飯を食べていました。栄養バランスが良く、美味しいのでぜひ!
きなこ
きなこは、大さじ1杯で約2.6グラムのたんぱく質を摂取することができます。
また、貧血予防の鉄も含まれています。成長期には大切な栄養素になります。
私は、中学生の頃に牛乳にプラスαしてプロテイン代わりに摂取していました!
この季節は、朝ごはんにきなこ餅を食べてみるのはいかがでしょうか?夏はわらび餅になりますね!
チーズ
チーズは大きくナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられます。
ナチュラルチーズは生乳を乳酸菌やカビを発酵させ、熟成したものです。熱処理を行わないので、乳酸菌を生きたまま摂り入れることができます。
プロセスチーズは、加熱処理をしているため、保存性が高くなっております。
こども達は、給食で馴染み深いのではないでしょうか?
6pチーズの場合1つ当たり3.7グラムとなっています。
手軽におやつとして食べれるのでおすすめです。
ヨーグルト
100g当たり約3gのたんぱく質量です。
ヨーグルトは、一般的に腸の調子を整えると言われています。
お腹が張ると競技をする上で集中力にも影響が出ると考えられます。そのためにもお腹の調子を整えるヨーグルトの摂取をおすすめします。
また、摂取するタイミングは、いつでも良いのですが特に夜ご飯後をおすすめします。
なぜ?夜間は腸内の働きが最も活発になると言われています。そのため、ヨーグルトを摂ることでその活動を後押しするメリットがあります。
私も一年を通して夜間にヨーグルトを摂取しています!
最後に
食事を整えることで後一押し競技力向上に絶対に繋がります!
周りと同じことをしていても成長するためには時間が掛かってしまいます。
周りに一歩リードするためにも食事にプラスα加え、競技力向上を目指したコソ練をしてみてはいかがでしょうか?
食事も練習も継続は力になります💪