こども陸上クラブホップは、年5回程度の頻度で記録会を開催しています。今回は、8月に開催されたホップ史上初のナイター記録会をレポートします。

上村コーチによる走り幅跳びのデモンストレーションも

富山県空港緑地スポーツ公園陸上競技場にてホップ史上初となるナイター記録会が2025年(令和7年)8月9日(土)に開催され、70人を超えるクラブ生、ならびにクラブ生のきょうだいおよび友達が参加しました。

開会に先立ち、全国大会出場者を決めたクラブ生の紹介や上村建亮コーチによる走り幅跳びのデモンストレーションが行われ、記録会参加者たちの大きな刺激となりました。

記録会では、1,000m走、50m走、80mハードル走、100m走の記録測定が競技エリアで行われ、来場者全員に配布された応援用スティックバルーンを使った大声援が競技のたびに会場内に響きました。

射的ブースには長蛇の列

販売エリアでは、Tシャツおよびドリンク販売コーナー、ならびに出店コーナーが設けられました。

出店コーナーの射的ブースは特に大盛況で、記録会参加者のみならず、保護者の方々も長い列をつくって、射的を楽しんでくださいました。

川辺・原井コーチのサインなど予想外の射的の特賞が配布される際には、撃ち落としたゲーム参加者にマイクインタビューが行われるなど、終始笑顔の絶えない出店コーナーとなりました。

保護者の皆さまにおかれましては、ご来場、および送迎などのご協力、誠にありがとうございました。

次回の記録会は、11月9日(土)の午前を予定しています。記録会は、子どもたちの成長をはかり、子どもたちの自己肯定感を高める絶好の機会です。

クラブ生のみならず、クラブ生のきょうだい・友達も参加できます。次回も、ふるってご参加ください。

文・写真/坂本正敬(こども陸上クラブホップ公式ブログ編集長)

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